空気の入れ方 |
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SIRRUS A1は700×28cのフレンチバルブです。このバルブは軽量で高圧まで耐えられる特性を持っているといわれています。キャップを外すとこんな風に見えます。
関係ありませんが、このチューブは交換してあるので、純正のチューブとは根本に付いているナットの形状が違います。 |
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写真のようにてっぺんの黄色い部分をぐりぐり〜と緩めましょう。 |
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ほとんどの場合、バルブが固着しているので空気が入りません。このてっぺん部分を押して少し空気を抜いて下さい。 |
空気ポンプの登場です。
空気圧をきちんと管理しておかないとパンクの元になります。圧力計が付いたものをお薦めします。SIRRUS
A1に標準で付いているタイヤは115〜125psi(800〜850kpa)の間となっております。 |
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このポンプは英式・米式・仏式すべてOKですが英式のチューブを持っていないので英式のアタッチメントは使いません。米式バルブはそのまま使い、仏式バルブは右のアタッチメントをバルブにはめて使います。 |
ま、こんな感じです。 |
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あとはひたすら押すだけです。 |
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