チェーンステーガード取り付け
チェーンステーガード  チェーンステーガードは色んな種類があります。繊維で作られたパッド状のものから、アルミ製のプレートまで。その中でひろが選んだものはシールで貼り付けるもの。傷ついたら張り替えればいいんですよ。
 現状の、およそ3500kmほど走った時のチェーンステーの状態です。SIRRUS A1には標準で透明なシールが貼られていますが、見ての通り当たりキズが随所に見られます(ロールオーバー有り)。 チェーンステーの状態
塗装が剥がれるほどのダメージ!?  シールを剥がしていきます。剥がしてみたらフレームまでダメージがありませんでした。ただ、塗装が剥がれてしまいました(シールと一緒に剥がれてしまったのかな?)。もっともこの部分ならシールで隠れるので大丈夫でしたけど。
 剥がしたらキチンと脱脂して下さい。バスマジックリン®を掛けて、後は水ぶき、カラ拭きで仕上げました。
 貼り付けたところ。チェーンステーに記載されている文字が隠れてしまったのですが、ガードが目的なのであきらめます。取り付けの際はチェーンを一番軽い位置にしておくと邪魔になりませんが、結局手に当たるので、事前にチェーンを綺麗にしておきましょう。
 おそらく8段のうちの7段目、フロントはミドルの位置が一番チェーンとチェーンステーに近づくと思います。このラインに沿って貼り付けると効果的です。
 
装着状態
上からチェーンステーを見たところ  これは上から見たところ。まぁまぁかな?と思っています。

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