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【その5 .車との共存として】 交差点や横断歩道など、我々自転車乗りのために車が止まってくれたら会釈することを心がけましょう。ひとつは相手に対する思いやりです。通勤時は、同じ車(人)に会うことになりますから、お互いに気持ちよく通勤できるように心がけましょう。 【その6.ベルの積極的活用】 歩行者を抜く時はベルを鳴らして存在をアピールしましょう。歩行者優先の立場から嫌われる傾向がありますが、ぶつかって損するのはこちらです。見通しの悪い交差点などでも積極的に使いましょう。経験的に1回ではほとんどの人が気が付きませんので、2回鳴らすのがお薦めです。 【その7.食生活の改善もしましょう】 「継続は力なり」ですが、これができれば苦労はしません。最初は筋肉痛がひどくて走れません。始めた頃は週に一回から始めました。体が慣れてきて週一から2,3回と増やすことで、ダイエット効果が出てきますが、今度は慢性疲労が出やすくなります(ひろが中年というせいもありますが…)。これを防止するために自然に食生活が変わってきます。乳製品全般が苦手なひろが家に帰ってからできるだけ牛乳を飲むようなりました。おいしいものだけを食べるのではなく、体によいものを食べるようになります。ひろの場合、ダイエットが目的ではないので。きなこがあればそれを牛乳に混ぜて飲むこともありますね。逆に自転車で走る前には脂ものは控えてます。胃が重くなって、走りにくくなります。 【その8.荷物の運搬は効率よく】 持てる荷物は限られてきます。自転車にくくりつけると、走りが重くなります。荷物の中身も自転車からの振動をかなり受けることになります。反対に乗り手が持つ(背負う)と走行感が軽くて楽しいですが、荷物を持つ分、疲れます。ひろはデイバッグに着替えなどを入れ、サドルバッグに工具を、ボトルゲージにボトルを、また、携帯ポンプをフレームに付けています。荷物が少ない人はウエストバッグの方がよいでしょう。背中は空いていた方が汗の発散にはよいです。 【その9.雨対策】 基本的に乗りません(笑)。視界悪い、滑りやすい、自転車が錆びるなど、デメリットが多いです。ただし行きはよくても帰る頃には降ってることがあるので、ある程度の対策は必要です。 靴だけは替えがないので、ロッカーにレインシューズカバーを忍ばせています。デイバッグにはレインカバーが着いているので大丈夫です。また、夏以外に着ているウィンドブレーカーに撥水性能があるので、少しは楽です。家に着いたらできるだけ自転車を拭いてキレイにしておきましょう。 |
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