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【ベルの積極的使用】
 歩行者を抜く時はベルを鳴らして存在をアピールしましょう。歩行者優先の立場から嫌われる傾向がありますが、ぶつかって損するのはこちらです。見通しの悪い交差点などでも積極的に使いましょう。経験的に1回ではほとんどの人が気が付きませんので、2回鳴らすのがお薦めです。鳴らす間隔は3秒くらいあけると攻撃的でないと思います。ちなみにSIRRU A1にはベルが付いてません。500円くらいですので買いましょう。


【車との共存として】
 交差点や横断歩道など、我々自転車乗りのために車が止まってくれたら会釈することを心がけましょう。ひとつは相手に対する思いやりです。通勤時は、同じ車(人)に会うことになりますから、お互いに気持ちよく通勤できるように心がけましょうね。


【夜走る場合】
 必ずライトを付けて下さい。事故の時に警察に灯火の有無を聞かれます(無灯火だとこちらの過失が大きくなります)。交換用電池を持つのがコスト的によいですが、乾電池を忘れたり、交換した電池をそのまま持っていたりすることがあります。オススメは予備にもう一つライトを付けること。過去にライトが振動で付け根からポッキリ折れてしまったので、2つ付けています。こんな感じです。
ここではひろが思いつくままに書いているコラムです。
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up_date 2006/01/05

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